ユーフォルビア クラビゲラ 闇炎植栽

枝ぶりが立派で、塊根部とのコントラストがたまらないクラビゲラを、闇炎にハビタットスタイルで植栽。

クラビゲラ特有の葉が、荒々しい大地の中でも躍動する生命を表現するかのように仕立てました。

大きな個体が多い中で比較的小ぶりで管理しやすい子を選んだので、見応えそのままに管理もしやすい作品となっています。（あとクラビゲラが純粋に育てやすい。）

◾️植物のサイズ: 幅45mm ×高さ140mm 
◾️鉢のサイズ: 外径120mm ×高さ140mm

基本情報

• 分類: トウダイグサ科ユーフォルビア属
• 学名: Euphorbia clavigera(ユーフォルビア クラビゲラ)
• 原産地:南アフリカ、スワジランド、モザンビーク
• 成長タイプ: 夏型

成長のサイクル

• 成長期: 4月〜10月
• 半休眠期: 11月と3月
• 休眠期: 12月〜2月

※気候の変動により多少前後することがあります。

水やりの方法

• 成長期: 土が完全に乾いたら、たっぷり水を与えてください。
• 半休眠期: 土が乾いたら、軽く湿らせる程度の水やり。
• 休眠期: 12月〜2月の間は、月1回程度の水やりか断水をおすすめします。

※過度の水やりは徒長を招くため、なるべく控えめに

※秋の終わり頃から春先動きがあるまでは断水気味に管理。ただし完全断水してしまうと根が枯れて、春先動き出しが遅いので、休眠期でも月2、3回は湿らす程度の水やりをすると良いです。

※加温していると休眠気に入らない場合があります。

置き場所の選び方

• 屋外: 直射日光を避け、約40〜50%の遮光ができる、風通しの良い場所がおすすめです。
• 冬場: 休眠期には日当たりの良い室内で管理しましょう。

※過度の日光を浴びると、サボテンが赤く日焼けし、跡が残る可能性があります。一度日焼けすると、その後の成長まで消えにくいため、遮光は欠かさずに行いましょう。もし日焼けが見られたら、すぐに場所を変更してください。

※冬場の寒さには比較的強いですが、乾燥気味に管理してください。気温が0℃を下回る時は、簡易温室や室内で保管し、風通しを確保して空気を循環させるようにしてください。

肥料について

• 成長期: 月に1回程度、薄めの液体肥料を施すと大きく育ちます。

管理のポイント

• 成長期: 日当たりがよく、風通しの良い場所に置いてください。
• 植え替え: 1〜2年に一度、生育期に植え替えを行いましょう。

ご購入前にご確認ください

• ディスプレイによって色が実際と異なる場合があります。
• 植物は生き物ですので、写真と多少異なることがあります。
• 撮影時に見えない損傷や汚れがある場合があります。
• 発送前に商品の状態を確認し、問題がある場合はキャンセルまたは代替品をご提案いたします。
• 商品は鉢のままクロネコヤマト便でお届けします。
• 配送時に枝や花、刺などが折れる可能性があることをご理解ください。