ロフォフォラ銀冠玉

これまでSigmaPlantsの親株として、幾度となく開花し、多くのタネを実らせてくれた銀冠をお出しします。

画像を見てお分かりの通り白味のある雰囲気が最高で、イボ感もしっかり出ています。

コレクションとしては大満足いただけるサイズと自負しており、子株が良い感じについているのでこのまま群生にしてみたいです。

◾️植物のサイズ: 幅100mm ×高さ40mm 
◾️鉢のサイズ: 外径110mm ×高さ85mm

基本情報

• 分類: サボテン科ウバタマサボテン属 (ロフォフォラ)
• 学名: Lophophora fricii (ロフォフォラ 銀冠玉)
• 原産地: アメリカ南西部からメキシコ北部
• 成長タイプ: 夏型

成長のサイクル

• 成長期: 4月〜10月
• 半休眠期: 11月と3月
• 休眠期: 12月〜2月

※気候の変動により多少前後することがあります。

水やりの方法

• 成長期: 土が完全に乾いたら、たっぷり水を与えてください。
• 半休眠期: 土が乾いたら、軽く湿らせる程度の水やり。
• 休眠期: 12月〜2月の間は、月1回程度の水やりか断水をおすすめします。

※過度の水やりは根腐れや病気の原因となりますので、控えめに。

※高温多湿な環境を整えてあげるとさらに良いでしょう。開花の回数が増え、受粉して実生に挑戦するのも楽しみ方の一つです。

置き場所の選び方

• 屋外: 直射日光を避け、約40〜50%の遮光ができる、風通しの良い場所がおすすめです。
• 冬場: 休眠期には日当たりの良い室内で管理しましょう。

※過度の日光を浴びると、サボテンが赤く日焼けし、跡が残る可能性があります。一度日焼けすると、その後の成長まで消えにくいため、遮光は欠かさずに行いましょう。もし日焼けが見られたら、すぐに場所を変更してください。

※冬場の寒さには比較的強いですが、乾燥気味に管理してください。気温が0℃を下回る時は、簡易温室や室内で保管し、風通しを確保して空気を循環させるようにしてください。

肥料について

• 成長期: 月に1回程度、薄めの液体肥料を施すと大きく育ちます。

管理のポイント

• 成長期: 高温多湿で、風通しの良い場所に置いてください。
• 植え替え: 1〜2年に一度、生育期に植え替えを行いましょう。根切りを行うと植え替え後の生育がスムーズです。

ご購入前にご確認ください

• ディスプレイによって色が実際と異なる場合があります。
• 植物は生き物ですので、写真と多少異なることがあります。
• 撮影時に見えない損傷や汚れがある場合があります。
• 発送前に商品の状態を確認し、問題がある場合はキャンセルまたは代替品をご提案いたします。
• 商品は鉢のままクロネコヤマト便でお届けします。
• 配送時に枝や花、刺などが折れる可能性があることをご理解ください。