【FTCコラボ】Sigma Plants X FTCコラボ
Sigma Plants X FTCコラボの第一弾として待望のレジン花台を10点発売いたします。
- 掲載は5月14日土曜日 12:00~から
- 購入が5月15日日曜日 20:00~から
となっております。
※制作によっては時間や日程が変更になる場合がございます。
5月14日時点では購入できず、商品詳細ページを閲覧することができるようになっています。ぜひご覧ください。
(めちゃくちゃ迷うと思います😂)
FTCレジン花台の特徴
今回コラボするにあたり、
- 花台の可能性
- レジンで花台を作ることの意味
をFTCさんと長い時間をかけて話し合いました。
そして私たちは、レジン花台に対して次のような魅力を皆様に提供できると確信しています。
アート作品としての花台
「花台の可能性」に関して、私たちは現状販売されている花台について考え直しました。
花台は鉢入りの植物を置くための台であり、その台に植物を置くことで意味を成します。
では日光浴が欠かせないアガベやグラキリスに対して、この花台はしっかり意味を成しているのか。
私たちは「微妙」と考えます。
なぜならお外に出して日光を浴びている時間の方が、部屋の中で花台において干渉している時間よりも長い(そして重要)ということになるからです。
この植物が置かれていない間、花台はなんなのでしょうか。
そこで私たちは、
植物が置かれていない間でもしっかりアートとして楽しめるように、立てかけるだけでしっかりとアート作品のように台単体を鑑賞できるデザインの花台
という、コンセプトにたどり着きました。
植物を置くための台から、空間を彩るアート作品へと変身できる。
まさに私たちの目指すアートと植物の融合を体現しています。
耐久性のある花台にしたい
さらに今回、長く使っていただくために、完成した花台にトップコートとしてさらにもう一層レジンをかけて仕上げていただきました。
これは利益を考えれば、通常あり得ない愚策です。
トップコートをかけることで耐久性が上がることはもちろんなのですが、もう1層レジンをかけるということは
- 材料費がその分上がる
- 工程が増える
- 手間が増える
ということを意味します。
コスパが悪くなるということですね。
ただ、すぐに傷んでしまう花台に何の意味があるのか。
FTCさんと私たちは、ここに深く共感しました。
植物を置く花台であれば、水やり後の水が花台に滴ることは当たり前です。
最近は育成ライトの強い光に晒されることも考えなければなりません。
アート作品として飾るなら、長い間あなたの空間を彩る作品でいてほしい。
花台としてなら、長い間植物と共にあなたの心に癒しを届けてほしい。
そう考えれば考えるほど、トップコートの必要性を感じ、これが愚策ではなくむしろ必須であると私たちは考えました。
FTCさんのプロとしてのモノづくり
レジンは硬質化に時間がかかるだけでなく、その材料を仕入れたり、使いこなせるようになるまでに多くの時間を要します。
今回FTCさんに依頼させていただくにあたって、私たちがとても驚いたのは圧倒的なプロ意識と決断力。
できるものはスピーディに、できないものは目的よりもさらに価値のある提案をしてくださいました。
ご本人はご自身のことをレジンバカとおっしゃっていましたが、否定はしません笑。
FTCさんとの電話では、数時間話し込んでしまうほど、レジンに対する熱い思いと面白い経験を聞くことができました。
私たちはそれくらいレジンと向き合ってこられたFTCさんに花台を作成していただけることを本当に嬉しく、そして光栄に思います。
ラインナップに関して
私たちは「植物を置くための台として」だけではなく、「植物が置かれていなくても、空間を彩るアート作品として」のレジン花台を目指しました。
そしてFTCさんがそれを形にしてくださいました。
今後もさまざまなデザインで、数回のシリーズとして皆様にご提供できればと考えております。
第一弾
- 掲載は5月14日土曜日 12:00~から
- 購入が5月15日日曜日 20:00~から
※制作によっては時間や日程が変更になる場合がございます。
第一弾では「海レジン」と「大理石調」の2デザインをそれぞれ5点ずつ販売したします。
「海レジン」
「大理石調」
第二弾
coming soon...
皆様、ぜひお楽しみに!